(仮称)歌津地区商業コミュニティ施設の上棟式レポート

南三陸ハマーレ歌津の建物の隣に建設中の「(仮称)歌津地区商業コミュニティ施設」の工事が進んでいます。

10月8日(日)には上棟式が行われました。

上棟式とは

建前(タテマエ)と言ったほうが馴染みの地域もあると思います。

棟(むね)というのは、屋根の一番高いところで、屋根の面と面とが交わるあたりのことを言います。

屋根のてっぺん辺りまで建物が完成した時に行われるお祝いと安全祈願の行事を「上棟式」といいます。

南三陸歌津の上棟式では「餅まき」することが多いので沢山の近隣住民がお祝いに駆けつけます。

ご両親健在の比較的若い人が餅を撒きます。

写真は餅まきの様子

施設はどんな建物なるの?

この建物の2階にはテラスが設置されることになっているそうです。

2階のテラスから伊里前湾を一望できるでしょう。

また、1階のコミュニティ施設でいろんな催事も可能になります。

落語会、ミニコンサート、映写会、お料理教室、ダンススクール等が天候に左右されず開催できます。

今まで以上にハマーレ歌津が楽しくなるのは間違い無いと思います。

みなさんから名称募集中です!(副賞あり)

このコミュニティ施設はまだ正式名称が決まっていません。

11月26日(日)午後6時まで名称募集してます。

名称募集はこちら

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