ハマーレ歌津商店街の8月(連載3回目)

スタッフSです。

夏祭りが終わり、お盆には盆踊りが開催されました。

やっぱり良いですね。

商店街は人々が集う場所としての役割も担っていて、こういう雰囲気が夏休みを楽しくするんですね。

近隣の小・中学生のグループが楽しそうにおしゃべりをしている様子が印象的でした。

この子たちの良い思い出になるでしょう。

東日本大震災で被災した宮城県南三陸町のまちづくりに取り組む若者たちでつくる「南三陸ふっこう青年会」が14日、同町歌津の商店街「南三陸ハマーレ歌津」で盆踊り大会を開いた。
住民や地元に帰省した人たちが、ちょうちんの明かりがともるやぐらを囲み、盆唄や太鼓の音色に合わせて輪になって踊った。子どもたちによるダンスショーもあり、にぎやかな雰囲気に包まれた。
同町志津川の実家に帰省した多賀城市の会社員後藤幸信さん(30)は「子どものころは夏祭りをわくわくした気持ちで楽しんだ。年に1回の盆踊りは童心に帰る機会になる」と話した。
大会は2012年から同町の商店街などで毎年開催され、南三陸ハマーレ歌津では初めて。青年会代表の工藤大樹さん(36)は「盆踊りが震災後に離れ離れになった住民の再会の場になればいい」と話す。
※河北新報オンラインニュースより

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